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大迫力!人と牛が一体となって、激しくぶつかり合う。 沖縄闘牛(今帰仁村 観光)

沖縄闘牛(今帰仁村 観光)

沖縄には古くから大衆娯楽として闘牛(ウシオーラセー)が親しまれています。

沖縄闘牛(今帰仁村 観光)

この時は、観光体験ということで今帰仁(なきじん)闘牛場を見学することになり、闘牛場の方に実演をしていただきました。私自身は、闘牛を見るのは初めてで実演といえど、大迫力の世界観を目の当たりにしました。これが本当の大会だったら、観客も合わせ熱気はすごいものになるのだろうな~と、昔から根強く人気がある理由がわかるような気がしました。いまでは、《うるま市》が最も盛んに行われているようです。

沖縄闘牛(今帰仁村 観光)

さて、闘牛について全く無知で調べてみますと、沖縄闘牛の起源については諸説があり、明治の後半ぐらいと言われています。盛んに闘牛が行われていた地域としては、糸満市、具志川市、勝連町、与那城町などがありましたが、糸満市と勝連町での闘牛はなくなりました。

沖縄闘牛(今帰仁村 観光)

今では、本島には11の闘牛場があり、北部の本部闘牛場(本部町)・今帰仁(なきじん)闘牛場(今帰仁村)・ゆかり観光闘牛場(名護市)中部のうるま市石川イベント公園(うるま市)・伊波闘牛場(うるま市)・東恩納闘牛場(うるま市)・うるま市営安慶名(あげな)闘牛場(うるま市)・沖縄市営闘牛場(沖縄市)・屋慶名(やけな)闘牛場(うるま市)・宜野湾市営赤道闘牛場(宜野湾市)南部は久原闘牛場(南城市)になります。

沖縄闘牛(今帰仁村 観光)

戦時中はいったん途絶え、戦後、昭和22年以降から、闘牛大会が復活し、大衆娯楽としての発展を遂げたとされています。その後、県内各地にあった多数の闘牛組合をまとめる、沖縄県闘牛組合連合会が結成され、発展させるべき伝統的娯楽としてブームはさらに拡大しました。また、スター牛の登場が追い風となり、闘牛ファンのすそ野が大幅に拡大し、1つの大会で、1万人の観客を集めるまでに発展しました。

沖縄闘牛(今帰仁村 観光)

その後、沖縄復帰の年、昭和47頃年まで闘牛ブームは続く。昭和50年代はブームが一旦終息するものの、昭和60年代に入って、小規模ながらブームが起こりました。後に沖縄観光ブームをきっかけに、有望な観光資源として注目を集めています。

沖縄闘牛(今帰仁村 観光)

今帰仁(なきじん)闘牛場は、今帰仁酒造の近くにある闘牛場です。 闘牛場の周りには、木陰も多く暑い日でも涼しく 闘牛観戦することが出来ます。一見のどかで、静かなこの場所も大会が始まると、激しくぶつかり合う人と闘牛の攻防に、会場は熱気に包まれるのでしょう。ぜひ、機会があれば、沖縄のまた違った文化を楽しまれてはいかがでしょうか。

ただ、この場所での開催は《不定期》で、1月は《北部地区新春闘牛大会》、10月は《今帰仁まつり闘牛大会》などになります。

今帰仁村

今帰仁(なきじん)村営闘牛場

今帰仁酒造

うるま市